TOP  北京五輪支援企業 北京五輪支援政治家 北京五輪聖火ランナー チベット報告 リンク
史上最年少の政治囚 女性と子供の人権 チベット侵略の象徴・パンダ チベットを支援したい方へ
核汚染 地図と人口 教育 Tシャツ販売 環境破壊 殺されたチベット人 メディア 履歴

チベット問題・人名一覧

 


2008年3月のチベット蜂起以降、チベット問題の本を読み始めたが、人名がなかなか頭に入らず、索引のない本は読むのに苦労した。人名一覧が手元にあれば、どういう人物だったか確認しながら読めるので便利だと思ったので、人名一覧を作成した。個々の人物を詳細に調べたわけではないので、的確な内容ではないものが多いと思うが、ご容赦いただきたい。また歴史的にそれほど重要ではない人物も含まれている。
人名の抽出に使用した本はマイケル・ダナム著「中国はいかにチベットを侵略したか」講談社インターナショナル(2006)と、イザベル・ヒルトン著「ダライ・ラマとパンチェン・ラマ」ランダムハウス講談社(2006)である。
下の表をコピーしてエクセルに貼り付けて希望のサイズで印刷してお使い下さい。

サイト管理人



S・S・ウバン将軍第二次大戦時のインド軍の勇将
S・シンハラサ駐在インド領事
アウルチモンゴルの王子。チベット軍を指揮下に置く。
アグワン・ドルジェフプリヤート・モンゴル僧。ダライ・ラマ9世の外交のアドバイザー。
アタリタン僧院の見習僧。CIA特殊部隊員。
アタ行商人
アチャリヤ・クリパラニインド下院議員
アテンカンゼの地元民。アヘンの売人。
アバサイクロンの父。地主でゴチェン僧院の管理職。
アボ・ジグメハル・シャペの後任のカムの省長。親中共派。
アルタン・ハーンモンゴルの王子。捕虜にした仏教徒の影響で仏教に改宗。
アロチョゼミマンのリーダー
ウィリアム・ロックヒル在北京米国公使
ウォーレン・スミス歴史家
ウォーレン・ヘイスティングス初代インド総督。パンチェン・ラマ6世に使節を派遣。
エラ・メイラート旅行作家
おうこうび(王光美)劉少奇の未亡人
カーゾン卿インド総督
ガドンダライ・ラマ14世の神託僧
ガプー・ガワン・ジグメチャムドのチベット軍司令官
カムトゥル・リンポチェダラムサラの高名なニンマ派ラマ。
ガラク水かきのある中共軍司令官。ユリ・ポンポに射殺された。
カルマパ16世カギュー派管長。1959年チベット蜂起で亡命。
ガワン・ロプサン・ギャツォダライ・ラマ5世。導師ロプサン・チューキ・ゲンツェンにパンチェン・ラマの称号を与えた。
カンサール・リンポチェリタン僧院長
ギャヤ・リンポチェモンゴル人。パンチェン・ラマ10世の養育係
ギャロ・トンドゥプダライ・ラマ14世の次兄
ギャンツォ・ツェリンワンドゥの部下
キルティ・ルンドプチベット軍を解雇された人物
グシ・ハーンオイラート・モンゴルの4大部族ホショット部の族長。ダライ・ラマ5世の後ろ盾となる。
クスン・デポンダライ・ラマの親衛隊長。ダライ・ラマの姉の夫。
クリシュナ・メノンインドの親共的国防相
グル・リンポチェパドマサンバヴァの化身。仏陀の生まれ変わりとされる。ティソン・デツェン王の導師でチベットに仏教を伝えた。ニンマ派の創始者。
グルチュ・リンポチェパンチェン・ラマ10世捜索チーム(タシルンポ僧院)を率いる。パンチェン・ラマの老教師。
グルチュ・ロプサン・チュンペルパンチェン・ラマ10世の導師
クンガ・サムテン・ダワツァンリタンの商人。ゴンポ・タシのゲリラ部隊の重要人物。
ケードゥプ・ゲレク・ペルサンポツォンカパの愛弟子。パンチェン・ラマ1世
ゲサル王チベットの英雄。グル・リンポチェの化身とされる。
ケルサン・ギェンツェンダライ・ラマ14世の私設秘書
ケルサン・ギャツォツァンゴンポ・タシの甥
ゲレク・リンポチェゲレク派の地位のある僧
ゲンドゥン・トゥプツォンカパ最後の弟子。タシルンポ僧院建立。
ゴゼサイクロンの弟。トゥルク(転生僧)。
ゴンポ・キャブパンチェン・ラマ10世の唯一の兄弟(弟)。聾唖者。
ゴンポ・ツェテンパンチェン・ラマ10世
サイクロンチベット名、グドゥ・ランギュ
サキャ・パンディタサキャ派。フビライ・ハーンにモンゴルの僧院に招請された。
ザザック将軍ゴンポ・タシに与えられた称号
サムポチベット人高級官僚
サンギェー・イェシェーカムに最初の共産党の拠点をつくる。
サンギェー・ギャツォダライ・ラマ5世の摂政。
シェーラプ・ギャツォ高名なゲシェー。青海の副主席。
ジェブツンダンバ・ホトクト8世ダライ・ラマ13世の時代のモンゴルの精神的指導者
ジェフリー・ブルチベット在住のイギリス人宣教師
ジェンツェンCIA特殊部隊員。
ジグメ・コンガゴンボ・ツェテン(パンチェン・ラマ10世)の幼少期の遊び仲間
ジグメ・ツェリンジェクンドの地方行政官
シャカパ1950年チベットの状況をインドから国連に郵送する任務を託された人物
シャク・ギャツォ名のある老戦士
シャマル・リンポチェカルマパ16世の摂政
シャマル・リンポチェカギュー派のラマ。パンチェン・ラマ6世の長兄。
ジャムヤン・ノルブ『雪国の騎兵』の著者
ジャワハルラル・ネール初代インド首相
ジャンペル・ギャツォ『パンチェン・ラマ伝』の著者。チベット人学者。
ジャンペル・リンポチェ一流の仏教学者。パンチェン・ラマの教師。副県長。
ジョージ・パターソン作家。1950年頃南チベットに滞在。
ジョージ・パターソンイギリス人ジャーナリスト。ラサの出来事をデリーからイギリスに送信。
ジョージ・ボーグルウォーレン・ヘイスティングスに派遣されパンチェン・ラマ6世と面会。
ショソル行商人アタの主人
ジョナサン・ルイスダライ・ラマのドキュメンタリー映画の監督
ジョン・アベドン『雪の国からの亡命』の著者
ジョン・グリーニィーCIA要員
ジョン・ケネス・ガルブレイス駐印米大使。ケネディの最も信頼する顧問。チベット問題に関わることに反対。
ジョン・リーガンCIA工作員。チベット作戦の責任者。
ジョンドゥクベテランのリーダー。
スィトゥ・リンポチェカルマパ16世の摂政
セツェン・ホンタイジアルタン・ハーンの甥。アルタン・ハーンに、チベットの高僧を招き、フビライとパクパのような関係を築くよう助言。
センゲ・ペンデンチェン・ジグメの同僚
センツェン・リンポチェパンチェン・ラマ10世の迫害側にまわった仏教界の大物。
ゾクチュン・リンポチェゾクチュン僧院長
ソナム・ギャツォダライ・ラマ3世。ゲルク派管長。アルタイ・ハーンと契りを結び、ダライ・ラマの称号を贈られる。
ソナム・チョクランパンチェン・ラマ2世
ソナム・ドルマパンチェン・ラマ10世の母。
ソンツェン・ガムポ王7世紀吐蕃王朝統一。仏教徒である唐の皇女、ネパール王女を妃にし、影響を受ける。
タクツェル・リンポチェダライ・ラマ14世の長兄トゥプテン・ジグメ・ノルブの聖職者名
タシ・チュテルCIAから訓練を受ける。英語の通訳。
タタ・リンポチェレティン・リンポチェの次のダライ・ラマ14世の摂政
タムディン・ツェリン沢庫県前党書記
タムデン・ツェペルゴンポ・タシの甥
たんかんさん(譚冠三)中共軍総司令官。人民解放軍チベット軍区政治委員。
チェテェアボの義兄弟
チェン・ジグメ南京の国民党パンチェン・ラマ事務所長。親中派の最右翼。
チャールズ・ベル卿イギリス人外交官。チベット人をイギリスに留学させることをダライ・ラマ13世に勧めた。
チャデル・リンポチェタシルンポ僧院民主管理委員会主任
チューキ・ギェンツェンパンチェン・ラマ10世
ちょうけいぶ(張経武)将軍ラサ駐留司令官
ちょうこっか(張国華)第18野戦軍(最初にチベットに侵攻)司令官。
ちょうじほう(趙爾豊)四川省の総督
ツァンヤン・ギャツォダライ・ラマ6世
ツェリン・シャキャ『雪国の竜』の著者
ツェリン・ドルマダライ・ラマの姉
ツェワンCIA特殊部隊員。
ツォンカパゲルク派の創始者。ルプサン・タクパ。
ツルティム・テルセーパンチェン・ラマ10世の友人で助言者。
デァウポンラマ僧。ジグメ・ツェリンの息子
ティクティクパンチェン・ラマ10世の父の内縁の妻。
ティソン・デツェン8世紀、吐蕃の王。長安を攻め落とした。
デヴィッド・マクドナルドギャンツェの通商事務官
デェルジェ・トンドュ・ポンゾチベット抵抗勢力の主メンバー
デシェCIA特殊部隊員。
デトップCIA特殊部隊員。
テモ・トゥプテン・ジグメパンチェン・ラマ8世の摂政
テンジン・ギュルメサムペリン僧院の僧
テンジン・ギュルメムスタンの司令官の一人
テンジン・ゲチェダライ・ラマの私設秘書
テンジン・チョイギャル(チューゲル)ダライ・ラマの末弟。
テンペー・ワンチュクパンチェン・ラマ8世
とうえいちょう(ケ穎超)周恩来の未亡人
トゥプテン・グードゥプダラムサラのネーチュン僧院僧院長。チベット政府神託官
トゥプテン・ジグメ・ノルブダライ・ラマ14世の長兄。タクツェル・ラマの転生者。
トゥンパパンチェン・ラマ6世の次兄
トゥンパ・ホトクトモンゴルの高位転生ラマ。パンチェン・ラマ6世、シャマル・リンポチェと同じ家の出。
トップテン・ダルギャルチュシ・ガンテゥク軍の一人。
ドルジェ僧侶。キルティ・ルンドプの弟
ドルジェネーチュン・ラマの転生者と認定された子供をチベットから連れ出した僧
ドルジェ・シェラブリタンの僧
ドルジェ・ツェテン中国チベット学研究センター所長
ドルジェ・ユドンニャロンで虐殺された人々の仇を討つためゲリラとなった女性
ドンヨ・ジャゴ・ツァンデルゲの宰相の息子。CIA特殊部隊員
ナムギュル・シェーラプパンチェン・ラマ9世のお供として中国に赴く。
ナワン・チェンモカンパ・ゲリラ
ネーチュン・リンポチェチベット本土で発見された転生僧
ネチュンダライ・ラマ14世の神託僧
ネドベイロフアウシュネーターの助手として水力発電の工事を任されている白系ロシア人
ノエル・バーバー『中身を失った国から』の著者
ノルブ・ドルジェギャンツォ・ツェリンの親友
パーラ侍従長チベット中央政府の中心メンバー
ハインリヒ・ハーラーチベット在住のオーストリア人の登山家
パクパサキャ・パンディタの甥。モンゴルからチベット全土の支配権を与えられる。
パクパラ・ゲレク・ナムギェルセラ僧院の僧。親中共派。パンチェン・ラマ10世を批判
パチンチベット抵抗勢力の5人の指揮官の一人。
ババ・ゲン・イエシネパールのムスタンでチベット抵抗運動の将軍の地位に納まる。
ババ・プンツォク・ワンギェルカンパ。1930年代に共産党に加わった若き理想主義者。
ハル・シャペカムの省長
パンチェン・ウートゥル・リンポチェパンチェン・ラマ10世の候補者。
ピーター・フレミング旅行作家
ヒュー・リチャードソンチベット在住のイギリス人使節
ビルン・リンポチェタシルンポ僧院の高位転生ラマ
ブツァ・プゲンカムの有力者
ブムタンミマンのリーダー
フランク・ペサックチベットに短期間滞在していたアメリカ人
フランク・ホロバーCIA工作員。チベット作戦の責任者。ジョン・リーガンの後任。
フランシス・ヤングハズバンドカーゾン卿はチベットに派遣した遠征隊の隊長。
プルプ・ツェリンパンチェン・ラマ9世のお供として中国に赴く。
フレデリック・オコナー大尉ギャンツェの通商事務官
ぶんせいこうしゅ(文成公主)ソンツェン・ガンポ王に嫁いだ唐の皇女。
ペーター・アウシュネーターチベット在住のオーストリア人の登山家
ペムパー・トゥルク・リンポチェペムパー僧院の僧。
ペンデン・テンペー・ニマパンチェン・ラマ7世
ほうとくかい(彭徳懐)中国人民志願軍の司令官として朝鮮戦争で中国軍を指揮。
マーブーファン(馬歩芳)青海省の軍閥の主席。回族。
マヘンドラ国王ネパールの国王
ミッシェル・ペイセル『カムの騎兵隊』の著者
ミントー卿カーゾン卿の後任のインド総督。
ムケルロイCIA特殊部隊員。
ムジャ・デポンデンゴの有力部族長
モーリー卿英外務省インド担当大臣
ユロ・ダワ・ツェリン中国人民政治協商会議委員を務めたこともある高名な仏教学者。
ユンリ・ポンポリタンの愛国者
ラコ・リンポチェパンチェン・ラマ9世の教師
ラダクリシュナンインド副大統領
ラブチュミマンのリーダー
ラムダク・リンポチェパンチェン・ラマ10世の侍従
ラモ・ツェリンCIAから訓練を受ける
ララ抵抗勢力の指導者の一人
ランダルマ王9世紀、チベット仏教を弾圧し、土着のボン教を広めようとしたが、暗殺された。
りけつ(李潔)パンチェン・ラマ10世の妻。
李宗仁国民党総統代理
劉伯承成都の軍司令官。
ルンシャルカムの省長ハル・シャペの息子
レジナルド・フォックスチベット在住のイギリス人ラジオ技術者
レティン・リンポチェダライ・ラマ14世の摂政
ロイ・ヘンダーソン駐印米大使
ローウェル・トーマス『チベットでの静かな戦い』の著者
ロジャー・マッカーシー『蓮華の涙』の著者
ロジャー・マッカーシーチベットにおけるCIA特殊部隊の組織者
ロツェCIA特殊部隊員。
ロバート・フォードチベット在住のイギリス人ラジオ技術者。『赤いチベット』の著者
ロプサン・イェシェーパンチェン・ラマ5世
ロプサン・ギェンツェンパンチェン・ラマ9世の侍従。10世捜索チームを率いる。
ロプサン・タクパゲルク派創設者。ツォンカパ。
ロプサン・チューキ・ギェンツェンパンチェン・ラマ4世。ゲルク派の高僧。ダライ・ラマ5世の導師。ダライ・ラマ5世からパンチェン・ラマの称号を与えられた。
ロプサン・チューキ・ニマパンチェン・ラマ9世
ロプサン・ツルティムパンチェン・ラマ10世の侍従
ロプサン・トゥンドゥプパンチェン・ラマ3世
ロプサン・ペンデン・イェシェーパンチェン・ラマ6世
ワンドゥゴンポ・タシの甥。CIA特殊部隊員。


2008.07.09



チベットを支援したい方はこちらをクリック!


TOP  北京五輪支援企業 北京五輪支援政治家 北京五輪聖火ランナー チベット報告 リンク
史上最年少の政治囚 女性と子供の人権 チベット侵略の象徴・パンダ チベットを支援したい方へ
核汚染 地図と人口 教育 Tシャツ販売 環境破壊 殺されたチベット人 メディア 履歴