北京五輪を支援する企業の連絡先一覧

チベットを弾圧する中国への支援を止めさせよう！

平和の祭典の裏で、殺戮行為が行われているのがわかっていながら、それに対して何のアクションもとらないどころか、積極的に殺戮者に協力する企業の商品を、あなたは買いたいと思いますか？ 企業は消費者の動向に非常に敏感です。すでに北京五輪のスポンサー企業の中には、協賛の見直しを始めているところも出てきています。 下のリストは、北京五輪公式サイトの北京五輪スポンサー一覧とＪＯＣのサイトにあるスポンサー一覧を元に作成したもので、各企業の連絡先を記入したページにリンクしてあります。 今後も北京五輪を支援する企業に対しては、“不買”の意思を積極的に伝えてください。 フォームでメッセージを送信できる企業も多いので、そちらもご利用ください。 フォームでメッセージを送信できる企業一覧 北京オリンピック・スポンサーの連絡先一覧（日本になじみのない企業除く） 社名のリンクをクリックすると連絡先のページに移動します。 コカ・コーラ　製品情報 主な製品：コカ･コーラ、ファンタ、スプライト、カナダドライ、ジョージア 爽健美茶、からだ巡茶、紅茶花伝、茶流彩彩、煌（ファン）、ラブボディ、Qoo（クー） アクエアリアス、ミニッツメイド、リアルゴールド、アクアセラピー、森の水だより Atos Origin　IT企業 GE japan　熱烈応援映像　世界最大の複合企業 ジョンソン・エンド・ジョンソン　製品情報 主な製品：バンドエイド、ジョンソン綿棒、ジョンソンベビー（赤ちゃん用スキンケア） ジョンソンキッズ（子供用シャンプー）、ニュートロジーナ（ハンド・リップケア） リーチ（歯ブラシ、フロス、デンタルリンス）、 薬用リステリン（マウスウォッシュ） アキュビュー（使い捨てコンタクト）、ニコレット（禁煙補助剤）、バイシン（目薬） アネトン（風邪薬）、タイレノール（頭痛薬）、テレス（皮膚外用薬）、ストレイタス（水虫薬） コダック　製品情報 主な製品：Easy Share（デジカメ）、プリンタードック（デジカメ写真プリント） lenovo　中国PCメーカー Manulife　保険 マクドナルド OMEGA　時計 Panasonic　製品情報 主な製品：ビエラ（テレビ）、ディーガ（DVD）、おたっくす（FAX) LUMIX（デジカメ）、Let's Note（ノートパソコン） SAMSUNG　韓国電気製品 主な製品：家電分野は日本から撤退。ＰＣ用液晶モニタがメイン。 アディダス VISA　広報部メールアドレス　corpcomjpアットマークvisa.com フォルクスワーゲン　問い合わせ先不明　製品情報 主な製品：ゴルフ、ポロ、ビートル、パサート、ジェッタ バドワイザー　問い合わせ先不明 JOCのスポンサー 北京五輪そのもののスポンサーではありませんが、北京五輪の番組、記事のスポンサーになっているでしょうから、企業の社会的責任として、この問題に対して発言、行動する必要があります。中国は北京五輪の取材、放送を盾にしてマスコミに対して、中国に不利な報道をしないよう圧力をかけ、マスコミは北京五輪の放送、特集記事等にすでにスポンサーがついているため、中国批判をできるだけ自粛しています。これらスポンサーがこの問題に沈黙することは、言論の自由の侵害を許容する企業であることを意味します。 ミズノ　スポーツ用品 デサント　スポーツウェア アシックス　スポーツシューズ 味の素 コナミ　スポーツクラブ YAHOO！JAPAN 読売新聞 ウイルコ　情報・印刷事業、通販代行業、通信販売事業 野村ホールディングス　証券会社 佐川急便 エクセルヒューマン　総合商社 キリン トヨタ ドコモ ＪＡＬ ＡＮＡ ロッテ 日清オイリオ インデリジェンス　人材サービス 日清食品 トーヨーライス　金芽米の米穀メーカー AIU　保険 はるやま　紳士服 エステティックTBC クボタ　産業機械、建材メーカー。部門ごとに問い合わせ先が違う 丸大食品 お客様相談室 0120-338845 　 北京五輪協賛企業商品ボイコット運動を加速させよう！ このページのように、北京五輪協賛企業の情報をまとめたページはいくつもありますが、一度訪れた方が再び訪れることはあまりありません。不買対象の情報に接する機会が少ないと、不買の意志がある方でも、うっかり忘れてその企業の商品を買ってしまうかもしれません。 それで、不買運動にご協力いただける方は、おもちのサイト、ブログ、mixi等で、できるだけ多くのページの目立つところに、不買キャンペーンのバナーを掲載していただけないでしょうか。 北京五輪終了後もそのまま残してもらえると、2010年の上海万博への協賛を考えている企業に対する警告にもなります（大阪府は上海万博の協賛企業を募っています）。 １日の訪問者が10人のサイトでも、1000集まれば、毎日１万人、１年で延べ３６０万人が、不買企業、不買商品を目にすることになります。また対象企業の人間の目にも頻繁に触れることになり、企業が果たすべき社会的責任について考え直してもらうきっかけになるでしょう。 このページ（北京五輪を支援する企業の連絡先一覧）の先頭へ 2008.03.23

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